雨の鈴鹿8耐でSSTクラス優勝したOUTDOアンバサダー長島哲太選手

OUTDOアンバサダー長島哲太、雨の鈴鹿8耐でSSTクラス優勝

鈴鹿8耐2026 SSTクラス優勝の表彰台で喜ぶ長島哲太選手ら3名
2026 鈴鹿8時間耐久ロードレース / SSTクラス優勝
Race Report — 鈴鹿8耐 2026

OUTDOアンバサダー長島哲太、
雨の鈴鹿8耐でSSTクラス優勝

OUTDOアンバサダーの長島哲太選手が、2026 FIM世界耐久選手権「コカ・コーラ」鈴鹿8時間耐久ロードレース 第47回大会(2026年7月3日〜5日)のSSTクラスで優勝を果たしました。

SST 1位
クラス優勝
総合14位
181周を走破
No.52
NCXX RACING with RIDERS CLUB

Qualifying — 34歳の誕生日、そして予選

誕生日を迎え、狙うはクラストップ

7月2日(木)に34歳の誕生日を迎えた長島選手は、ピット内でチームから祝福を受けました。翌日の予選では、SSTクラストップとクラスレコードタイムを狙う構えでした。

沢山のお祝いメッセージ、ありがとうございます。34歳も全力で頑張ります。— 長島哲太
ピット内で34歳の誕生日をチームに祝ってもらう長島哲太選手とNCXX RIDERS CLUB
木曜日、ピットで祝われた長島選手の34歳の誕生日

7月3日(金)の予選で、長島選手は第1・第2・第3セクターと記録を塗りかえる走りを見せます。しかし第4セクターのシケインで転倒。惜しくもポールポジションを逃し、SSTクラス2位・総合21位からの決勝スタートとなりました。

転倒により、レコードもポールも取れませんでした。気持ちを切り替えて、決勝を頑張ります。— 長島哲太
鈴鹿サーキットを走行するゼッケン52 NCXX RACING with RIDERS CLUB
ゼッケン52「NCXX RACING with RIDERS CLUB」

Final — 8時間の戦い

21番グリッドから、SSTクラストップへ

7月5日(日)、決勝を21番グリッドからスタートしたゼッケン52は、やがてSSTクラストップに浮上し、順調に周回を重ねていきます。夕方にはSSTクラス2位のチームエトワールがペースを上げて追い上げを見せましたが、長島哲太選手、亀井雄大選手、伊達悠太選手の3名がそろって安定したラップを刻み、リードを守り抜きました。

日没後、ヘッドライトを灯して鈴鹿を走行するゼッケン52 NCXX RACING with RIDERS CLUB
日が落ちてもペースを守り続けたゼッケン52

そして19時30分、ゼッケン52は181周を走り切り、SSTクラストップ・総合14位でフィニッシュ。雨に見舞われた過酷な8時間を制しました。

厳しい戦いでしたが、なんとか勝てました。久しぶりの鈴鹿8耐でしたし、初めてのSSTクラスだったので慣れない部分も多くありましたが、チームが本当によく頑張ってくれて、最高の結果になりました。— 長島哲太
ゴール後、雨の中で喜びを分かち合う3名のライダー
雨のフィニッシュ後、喜びを分かち合うライダーたち

SSTクラス 決勝リザルト(上位)

クラス順位 チーム(ゼッケン) 車両 周回 総合
1位 NCXX RACING with RIDERS CLUB(52) Honda 181 14位
2位 Team Étoile(25) BMW 181 15位
3位 Wójcik Racing Team #77 SST(77) Honda 181 16位

※出典:正式決勝結果表(COCA COLA SUZUKA 8 HOURS 2026)。総合優勝はNo.30 Honda HRC(188周)。

正式決勝結果表(全順位・PDF)を見る

主催者発表の正式決勝結果表(PDF)

ピットでタイヤ交換を行うNCXX RIDERS CLUBのピットクルー
迅速なピットワークがクラス優勝を支えた

To Be Continued — これからも

チームの総合力が導いた栄冠

予選での転倒という悔しさを、決勝での粘り強い走りで乗り越えたクラス優勝。ライダー3名の安定したラップに加え、ピットクルーの正確な作業、チーム全員の力が結集した結果でした。困難な状況でも挑み続ける長島哲太選手を、OUTDOはこれからも応援してまいります。

SSTクラス優勝を喜ぶNCXX RIDERS CLUBチームの記念写真
SSTクラス優勝を喜ぶチーム
※本記事の順位・周回数・タイム等は、主催者発表の正式決勝結果表に基づきます。選手コメントは本人発信の内容を編集して掲載しています。
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