OUTDOパートナーのROKiT BMW WorldSBKチーム、両エース揃って英国ドニントン大会完走
OUTDOパートナーのROKiT BMW WorldSBKチーム、
両エース揃ってドニントン大会を完走
OUTDOが技術パートナーを務めるROKiT BMW Motorrad WorldSBKチームが、2026年FIMスーパーバイク世界選手権(WSBK)第8戦・イギリス大会に参戦しました。会場はドニントン・パーク・サーキット、決勝は7月12日に行われ、怪我からの回復を進めていたミゲル・オリベイラ選手とダニーロ・ペトルッチ選手が揃って全セッションを走り切りました。
怪我とラインナップ調整を経て、本来の2名が揃う
ここ数戦は怪我やラインナップの調整が続いていたROKiT BMW Motorrad WorldSBKチームですが、今大会でついに本来のエース2名が揃いました。ミゲル・オリベイラ選手は怪我からの回復を着実に進め、ダニーロ・ペトルッチ選手もレース前のメディカルチェックをクリアしてコースに戻ってきました。2人が揃って大会を走り切ったことで、チームは本来のレースリズムを取り戻しつつあります。
オリベイラ選手が着実に追い上げ、復帰のペトルッチ選手もポイント獲得
土曜日の第1レース、オリベイラ選手は12番グリッドからスタート。ドニントン特有の高速コーナーとハードブレーキングが連続する23周のレースを安定したペースで走り切り、じわじわとトップ10集団に接近。最終的に11位でチェッカーを受けました。
怪我から復帰したペトルッチ選手にとっても、この日は本格的なロングディスタンスレース初戦。約2ヶ月ぶりの実戦復帰となりましたが、無事に完走し15位でポイントを持ち帰りました。復帰への大きな一歩となる結果です。
短い周回数の中、両者ともにペースを探る
日曜午前に行われた10周のスーパーポールレースは、短い周回数ゆえのハイペースな展開に。オリベイラ選手はポジション争いの中でグラベルへ進入する場面があり、順位を20位まで落としてしまいます。一方のペトルッチ選手は19位でフィニッシュ。中団から後方にかけての激しい攻防が続くなか、両者は午後の第2レースに向けてコンディションを整えていきました。
オリベイラ選手が攻め続け、チームが再びポイント獲得
第2レースでは、オリベイラ選手がポイント圏内でのバトルを最後まで持続。レース後半にかけて前を行くライバルへプレッシャーをかけ続け、12位で完走しました。ペトルッチ選手も安定した走りを見せ、15位でフィニッシュ。両選手が再びダブルでポイントを持ち帰り、主力2名が揃って挑んだ今大会を締めくくりました。
厳しい一戦を、2人のエースの復帰で乗り越えて
厳しい戦いとなった一戦でしたが、2人のエースが揃って戻ってきたことは、今大会の大きな収穫でした。オリベイラ選手は3レースすべてを走り切り、ペトルッチ選手も怪我からの復帰を無事に果たすなど、両者ともドニントン・パークで着実にコンディションを取り戻しています。
ここからWSBKは長い夏休みに入ります。ROKiT BMW Motorrad WorldSBKチームはこの期間を使って両エースの回復とコンディション調整をさらに進め、9月上旬に予定されているフランス・マニクール大会に備えます。
BMWモトラッドのレーシングチームの技術パートナーとして、OUTDOはこれからもチームと共に歩み続け、安定した、効率的で、前へ進み続けるブランドの力を届けてまいります。次戦、ROKiT BMW Motorrad WorldSBKチームが万全のコンディションで戻ってくることを楽しみにしています。