春ツーリング直前!愛車のバッテリー、最新テクノロジー「ナトリウムイオン」に乗り換えてみませんか?

春ツーリング直前!愛車のバッテリー、最新テクノロジーに乗り換えてみませんか?

3月もいよいよ下旬に差し掛かり、桜の開花とともに本格的な春ツーリングシーズンがやってきましたね!

前回の記事では、私たちOUTDO技術部門が公開しているガイドラインをもとに、「用途別のバッテリー分類(SLI)」について解説しました。冬眠明けにエンジンがかからない…とお悩みの方も多い今の季節、バッテリーの「交換時期」を迎えているライダーもたくさんいらっしゃるはずです。

春のツーリングとバイク
最高のシーズンを共にする、信頼できるバッテリーを

いざ新品に交換しようとしたとき、「今までと同じ普通の鉛バッテリーでいいのかな?」「最近よく聞くリチウムイオンや、新しいナトリウムイオンって何が違うの?」と疑問に思いませんか?

実は、バッテリーの性能や寿命を決定づけているのは、中に詰め込まれている「化学物質」です。 今回はメーカー解説の第2弾として、バッテリー内部の化学物質の歴史と進化を紐解きながら、なぜ今、春の乗り換えに「次世代のナトリウムイオン」が選ばれているのかを分かりやすく解説します!

バッテリーの性能を決める「化学物質」の歴史と進化

バッテリー技術は、私たちの生活やモビリティの発展とともに進化してきました。ここでは、バイクのエンジン始動(SLI)に使われてきた代表的な3つの化学物質の違いを見ていきましょう。

第一世代:鉛酸バッテリー(Lead-Acid)

特徴と歴史: 100年以上前から存在し、現在でも世界中で最も普及している標準的なバッテリーです。安価で製造しやすく、長年の実績があります。

弱点: とにかく「重い」こと。そして、自己放電しやすく、一度でも過放電(完全に電気を使い切る状態)させてしまうと内部の電極が激しく劣化し、極端に寿命が縮んでしまうというデリケートな一面があります。

第二世代:リチウムイオン電池(Lithium-ion)

特徴と歴史: スマホやEV(電気自動車)の普及とともに一気に主役となった化学物質です。鉛に比べて圧倒的に「軽く」、自己放電も少ないのが特徴です。

弱点: リチウムやコバルトといった高価なレアメタルを使用するため「価格が高い」こと。また、寒冷地(低温)での性能低下が起きやすい点や、過充電・過放電による熱暴走(発火リスク)を防ぐための厳密な制御システム(BMS)が必須となるなど、取り扱いには注意が必要です。

第三世代:ナトリウムイオン電池(Sodium-ion)★最新トレンド!

特徴と歴史: そして現在、グローバルで大注目されている最新の化学物質がナトリウム(塩の主成分)です。リチウムと同クラスの軽さやパワーを持ちながら、「放置、寒さに強い」「過放電過充電に耐える」「安全性が極めて高い」という、バイクにとって理想的な特性を備えています。

化学物質別のメリット・デメリット比較表

バッテリーの種類 重量・サイズ 冬眠・放置への強さ 極端な寒さ・暑さ 過放電(0V)ダメージ 安全性
鉛バッテリー 重い・大きい 弱い 性能低下 致命的 ガス発生懸念
リチウムイオン 非常に軽い 強い 低温にやや弱い 専用作業が必要 対策必須
OUTDO ナトリウム 非常に軽い 最強 -25℃始動可 ほぼ無傷 極めて安全

引用元:OUTDO公式サイト:https://www.outdo.jp

化学物質の進化が生んだ!OUTDOナトリウムイオン「4つのブレイクスルー」

私たちOUTDOは、この最新の化学物質である「ナトリウムイオン」が持つポテンシャルを最大限に引き出し、バイク専用に独自チューニングを施しました。 前回の記事でご紹介した多くのメリットの中でも、「化学物質がナトリウムに進化したからこそ実現できた、決定的な4つの違い」に絞って解説します。

1. 内部が劣化しない!「0V」からの驚異的な回復力
鉛バッテリーは一度「0V」まで完全放電させると内部がボロボロになり、寿命を迎えてしまいます。しかし、ナトリウムイオンの化学構造は非常に安定しているため、万が一キーの抜き忘れ等で0Vになってもダメージを受けません。再充電するだけですぐに復活可能という、これまでの常識を覆すタフさを誇ります。

2. リチウムの弱点を克服した「マイナス25℃の極寒始動」
リチウムイオン電池は寒冷地で内部抵抗が上がり、性能が落ちやすい傾向があります。一方、ナトリウムイオンは低温環境でもイオンがスムーズに動く特性を持っています。そのため、マイナス25℃の極寒でも力強くエンジンを始動でき、まだ冷え込む春先のツーリングでも全く弱りを感じさせません。

3. 化学的な安定性+CID内蔵による「絶対的な安全性」
リチウムイオンでどうしても懸念されるのが熱暴走(発火)のリスクです。ナトリウムイオンは化学的に発火リスクが極めて低い性質を持ちますが、OUTDOはさらに念を入れて内部に安全装置(CID)を内蔵。異常加熱時には物理的に電気をシャットアウトするため、絶対的な安心感を持ってご使用いただけます。

愛車をアップデート!OUTDOナトリウムイオンバッテリー適合表

代表的な車種例 おすすめモデル
スズキ アドレス、ヤマハ ビーノ NaCRX5L Pro
ホンダ ハンターカブ NaCR5SL Pro
ヤマハ SRV250、カワサキ ニンジャZX-25R NaCR7A Pro
カワサキ Ninja250 Ninja400、ホンダ CB400SF NaCRX9 Pro
ヤマハ MT-07 MT-09、BMW S1000RR NaCR10S Pro
カワサキ ゼファーX、ホンダ フュージョンSE NaCRX12 Pro
カワサキ ZX-14R、スズキ GSX1400 NaCRX14 Pro
XL883 アイアン、XL1200 シリーズ NaCRX14L Pro
FLSTFB ファットボーイ ロー、FLS ソフテイルスリム NaCRYB20L Pro
FLHX ストリートグライド NaCRYB30L Pro

※ご購入前に必ず現車のバッテリー型番をご確認ください。

まとめ:愛車に最新テクノロジーを搭載して、最高の春ツーリングへ!

バッテリーの「化学物質」の歴史を辿ると、技術がどれほど進歩してきたかが分かりますね。

これまで当たり前だった鉛バッテリーの重さや寿命の短さ、そしてリチウムイオンの取り扱いの難しさ。これらを過去のものにするのが、次世代の「ナトリウムイオンバッテリー」です。 約80,000回のエンジン始動をクリアする高寿命なこの次世代バッテリーは、まさにバイクという過酷な乗り物のために生まれた最新テクノロジーと言えます。

今年の春は、愛車のバッテリーを最新のテクノロジーにアップデートしてみませんか?

ご自身のバイクに適合するバッテリーを探してみませんか? 以下の適合表ページから、あなたの愛車にぴったりのOUTDOナトリウムイオンバッテリーを見つけて、トラブル知らずの快適な春ツーリングへ出かけましょう!

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※免責事項:本記事に記載されている内容は、作成時点のテストデータおよび情報を基にしており、実際の使用環境、気候、車両の保管状態によってバッテリーの性能や寿命は異なる場合があります。ご自身の車両への適合や取り付けに関しては、必ず専門知識のある販売店にご相談いただくか、製品の取扱説明書をよくお読みの上、自己責任にて行っていただきますようお願いいたします。

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