【WSBK開幕戦レポート】雨の激闘で11位!長島哲太選手が極限のサバイバルレースで見せた不屈の精神力
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こんにちは!OUTDO日本公式サイトのブログ担当です。 まだまだ肌寒い日が続きますが、モータースポーツ界ではいよいよ熱いシーズンが幕を開けました!
今回は、オーストラリアのフィリップ・アイランドで開催されたWSBK(スーパーバイク世界選手権)開幕戦の裏側をレポートします。我らがOUTDOのサポートメンバーも現地入りし、Team HRCのテストライダーである長島哲太選手の戦いを間近で見届けてきました。
結論から言うと、今回のレースは「極限状態におけるマシンの信頼性と、それを操るライダーの精神力」が試される、まさにサバイバルでした。
レギュラー不在の緊急事態!
長島選手に託された重い使命
当初、長島選手はHONDAのテストライダーとして、マシンの実戦データを収集する目的でこの開幕戦にスポット参戦する予定でした。
しかし、レースウィークを前に事態は急変します。 なんと、Team HRCのレギュラーライダーであるチャントラ選手が1月中旬に転倒で負傷欠場。さらに本戦直前にはディクソン選手も転倒で骨折し、まさかのレギュラーライダー2名が欠場という異常事態に陥ってしまったのです。
これにより、長島選手の背中には一気にプレッシャーがのしかかります。HONDAのWSBKにおける命運を背負い、彼には以下の過酷なミッションが課せられました。
課せられた「完走」という絶対条件
- 絶対に転倒してはいけない(唯一のライダーとして完走が絶対条件)
- 貴重な実戦データを何としても持ち帰る
転倒者続出!
雨の「レース2」を生き抜いた精神力
迎えた「レース2」は、無情にも雨。路面温度も低く、少しのミスが命取りになるウェットコンディションの中、次々とライバルたちが転倒していくまさにサバイバルレースとなりました。
「絶対に転倒できない」というプレッシャーの中、ウェット路面を攻めるのは至難の業です。しかし、長島選手は持ち前のテクニックと驚異的な集中力でマシンをコントロール。
結果は堂々の11位完走! トップ10まであと一歩という大健闘を見せ、無事に貴重なデータをピットへ持ち帰るという最大のミッションを完遂しました。
OUTDOは、どんな逆境にも立ち向かい、
極限の環境で戦い続ける長島哲太選手の挑戦を、これからも全力で応援してまいります!
次戦での長島選手のさらなる飛躍に、どうぞご期待ください!