全日本ロードレース最終戦鈴鹿より、長島哲太選手CBR1000RR-RにOUTDOレース用バッテリー搭載
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全日本ロードレース 最終戦鈴鹿(2025.10.25-26)より、DUNLOP Racing Team with YAHAGIで戦う長島哲太選手のCBR1000RR-Rに、OUTDOレース用バッテリーを搭載いたしました。
夏頃から準備を進め、満を持して最終戦鈴鹿での実戦投入となりました。
世界王者と同じDNAを持つバッテリー
今回投入されたOUTDOレース用バッテリーは、ワールドスーパーバイク(WSBK)で2024・2025年チャンピオンとなった、ROKIT BMW MOTORRAD WORLDSBK TEAMのトプラク・ラズガットリオグル選手、マイケル・ファン・デル・マーク選手が駆るBMW M1000RR。
そこに搭載されているOUTDOレース用バッテリーをベースに、HONDA CBR1000RR-R用に特別に作製されたものです。
今回投入されたOUTDOレース用バッテリーは、ワールドスーパーバイク(WSBK)で2024・2025年チャンピオンとなった、ROKIT BMW MOTORRAD WORLDSBK TEAMのトプラク・ラズガットリオグル選手、マイケル・ファン・デル・マーク選手が駆るBMW M1000RR。
そこに搭載されているOUTDOレース用バッテリーをベースに、HONDA CBR1000RR-R用に特別に作製されたものです。
鈴鹿ではCBR1000RR-Rへの搭載と、本戦レースでの走行を目標としていましたが、これらの目標を無事クリアする事ができました。最終戦鈴鹿で得られた貴重なデータと次への課題をもとに、OUTDOは2026シーズン開幕戦を目指し、さらなる開発へと動き出しています。
また、10月25日(土)のピットウォークではOUTDOトートバッグを配布いたしました。
長島哲太選手に1枚1枚丁寧にサインを入れていただき、多くのファンの方々に2025年日本初登場となるOUTDOのこと、そして注目の「ナトリウムイオンバッテリー」のことを知って頂ける素晴らしいきっかけとなりました。
OUTDOは長島哲太選手と共に、2026シーズンも駆け抜けてまいります。
2025年末から日本市場初登場となる、OUTDOナトリウムイオンバッテリーにも是非ご期待下さい。